ファイルを保存する
コマンド |
パス |
ショートカット |
保存 別名で保存 複製を保存 |
ファイル |
Ctrl + S(Windows) Cmd + S(Mac) |
ファイルを保存するには、次のいずれかの操作を行います:
開いているファイルを保存するには、保存コマンドを選択します。
ファイルを違う名前で保存するには、別名で保存コマンドを選択します。
ファイルの複製を保存し、元のファイルを引き続き編集するには、複製を保存コマンドを選択します。
ファイルをテンプレートとして保存し、後で使用できるようにするには、概念:テンプレートを参照してください。
ファイルを自動保存する
自動保存機能によって、開いているファイルは、指定した分ごとまたは指定した操作回数ごとに自動的に保存されます。自動保存の定義は環境設定ダイアログボックスの自動保存ペインで行います。詳細は、環境設定:自動保存ペインを参照してください。
確認ダイアログボックスを表示設定を選択している場合、自動保存が行われる前に確認のダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスに表示される情報は、環境設定で選択した設定によって異なります。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
はい |
ファイルが保存されます。ファイルをそれまで保存したことがない場合は、最初にファイルの名前を付ける保存ダイアログボックスが開きます。 |
いいえ |
保存操作がキャンセルされ、自動保存カウンタがリセットされます。 |
環境設定を開く |
自動保存のパラメータを編集するための環境設定ダイアログボックスが開きます。セッションが終了するまでアクティブなファイルの自動保存機能を無効にするには、コピーファイルの自動保存の設定をしない。このファイルでは次回開く時まで確認ダイアログボックスを表示しない。を選択します。 |
保存が完了すると、自動保存完了というメッセージがウインドウの右下隅に表示されます。マウスをクリックすると、このメッセージは消えます。